梅の世界へようこそ
「わくむすびにっぽん」のホームページへおこしくださり
ありがとうございます
「梅仕事」ってなんですか?
「梅仕事(うめしごと)」とは
梅が旬を迎える季節に、収穫された梅を使って
梅干しや梅酒などの保存食を作る手仕事のことです。
梅をもっと知りたい方へ
梅仕事、何から始める?
梅干し、梅酒、梅シロップにジャムなど、梅を使って様々な保存食が作れます。近年ではスパイスや他の食材との組み合わせなど伝統的なものに新しい要素がかけ合わせることでより多様な梅仕事の世界が広がっています。
初めてさんにおすすめなのは梅酒。お酒を嗜まない方にはジャムがおすすめですが、まずはご自身が「作ってみたい」と思われたものにチャレンジしてみるのが一番だと思います。
日常生活への梅の取り入れ方
昔から「梅干し一つで医者いらず」といわれてきたように、梅は日本人の健康を支えてくれる食材として知られてきました。しかし何事も中庸が大切。例えば梅干しも1粒をちょこちょこ小分けにして食べるなど、自分の体と相談しながら緩やかにとりいれてみてはいかがでしょうか。ちなみに私のオススメは梅酢を使うことです。「梅干しとは食べる梅酢であり、梅酢とは飲む梅である」と私は考えています。
梅の種類
台風による塩害で実家の梅木を失ったことをきっかけに梅を購入するようになってから、梅には沢山の品種があり、それぞれに特徴があることを知りました。地域によって異なりますが、全国的に有名なのは南高(なんこう)でしょうか。地域独自の品種もあり、小田原の「十郎」などがそれにあたります。そして何と言っても「杉田」。私の人生を変えた梅です。ちなみに実のなる「実梅」と花を愛でる「花梅」は大別されており、「実梅」はすべて白い花を咲かせる白梅だそうです。
梅が育つ場所
- 梅の多くは家の庭などの身近な場所で育っています。春先には花を愛で、香りを楽しみ、初夏には実が成り梅仕事。手間はかかりますが生活を豊かにしてくれます。もちろん梅を専門に育てている梅農家さんもいらっしゃいます。私が通っている小田原の「あすなろファーム」さんは無農薬有機栽培で梅を育てています。土中には手のひらサイズの大きさのカブトムシの幼虫もいます。虫や鳥たちだけなく、人にとってもとても気持ちのいい場所です。
梅に関する雑学
食以外にも梅は我々にとって身近な存在です。日常我々がよく使っている「いいあんばい(塩梅)」という言葉も梅と人との関わりから生まれた言葉です。また逸話として有名なのは天神さまで有名な菅原道真公の「飛梅(とびうめ)」伝説。太宰府に流された道真公を慕って梅が一夜のうちに京都から飛んでいったとか。そして現在の元号である「令和」の語源は、万葉集巻五、梅花の歌三十二首の序文からきていると言われています。
わくむすび にっぽんの活動
現在のメインの活動は、SNSを通しての梅や梅仕事に関する情報発信やお話会。体験サイトを通しての、梅を使った調理体験の提供などです。
これから先、梅干しや梅酒など梅仕事のワークショップ、梅園ツアー、梅干しなどの梅製品の販売など、活動の範囲を広げてゆきたいと考えています。そしてこれらの活動が、価値あるものとして次の世代に渡せるように、多くの方とのご縁を結んでまいりたいと思っております。